はしおきやは、人・自然・文化のいのちを
再びつなぐための場です。
「箸を置く」という所作は、
命をいただく行為への感謝と、
自らの在り方を見つめ直す行為です。
その静かな「間(ま)」を、社会に取り戻す試みです。
わたしは、立ち止まることを恥じない社会、
休むことを誇りとする文化を育てます。
それは、支える人が輝きを取り戻すこと。
森が呼吸を取り戻し、海が澄み、
祈りや記憶が未来へと受け継がれていくこと。
ひとりの再生が、
やがて世界の再生へとつながる——
その静かな循環を、共に生きていきます。
選手を支えるコーチ、子どもを育てる教師、
患者に寄り添う医療者——
「支える側」にいる人たちが、
静かに、確実に疲弊していく姿です。
Jリーグで育成の戦略立案に携わり、7カ国へコーチを派遣し、セーフガードガイドラインを策定しました。その過程で、組織の改善だけでは届かない領域があることを知りました。
沖縄に来て、もう一つの危機にも向き合うようになりました。海が濁り、珊瑚が白化し、水源が売られていく。人が疲弊し、自然が削られ、文化が記憶を失う——この三つは、同じ一つの断絶だと思っています。
陸が痩せれば川が濁り、珊瑚が息を止め、人が疲れれば思いやりが枯れる。逆に、一つの再生が始まれば、他の四つも動き出します。
支える人が、光を取り戻す。教育・医療・福祉・スポーツに従事する人のリトリート支援。休業補償、家族の生活費、子どもの教育費まで含む包括的再生支援。期間は無制限。
例:コーチングスタッフに数年単位の再生休暇を提供。家族全員の滞在・生活を保障する。
祈りの声が、時を超えて響く。祈り、芸術、言語、誕生文化など、地域や時代を超えて受け継がれる記憶の継承支援。
例:沖縄の祈りと芸能の継承活動。Kimokeo Foundation連携。
学び合う心が、未来を創る。教育の再設計、探究・対話を通じた地域人材育成。支援対象者同士の研鑽の場。
例:異分野のプロが集い、知見を交換する共創プログラム。
すべてのいのちは、水に還る。海・海岸線保護、珊瑚保全、川の保護。母子ウェルビーイング支援。生命を支える水の循環を回復する。
例:沖縄の珊瑚礁保全活動。島嶼の子どもたちの海洋体験。
根の鼓動が、世界をつなぐ。森林再生、水源保全、自然と人の基盤を整える。人が生きるための原点を守る。
例:水源林地の保全。国が規制しないなら、民間で守る。
はしおきやは、受け皿法人(未定)と連携して運営する計画です。受け皿法人内に法人口座とは別の寄付口座を設置し、経理の専門家による管理のもと明確に使途を年次報告する計画です。
税制について。
例えば、受け皿法人が一般社団法人の場合、その法人への個人寄附は所得税の寄附金控除の対象外です。公益社団法人の認定取得を将来目標としていますが、現段階ではまだそこに至っていません。税制優遇の有無ではなく、この循環に参加する意志を含めて頂戴することが、はしおきやの原資です。
年次報告・外部監査により使途を公開します。運営体制の詳細と人件費の内訳は、年次報告において開示します。
大規模な組織設計や施設建設ではなく、
目の前の「ひとり」を丸ごと支える、
一つの水源を買い戻す、
あるいは、一つの文化を継承すること。
このモデルが機能する証拠を、
まず一つ作ることから始めます。
過度に売り込みません。無理に勧誘しません。
共感していただける時に、お話をさせてください。